MENU

聞くHR

「働き方の達人」12: 「ライフスタイルにあった働き方を実現」

公開日:2020.7.6

    音声データのご試聴はこちらから
    androidはこちらから

    <※音声について>
    過去、motify.work/podcast/および、Itunesにアップロードされていたものです。
    現在は、上記のリンクまたはAndroidからご試聴ください。


    今回のゲストは、イマクリエの代表取締役 鈴木信吾氏です。10年前からテレワーク中心のビジネスを始め、1万人を超えるテレワーカーのコミュニティを管理して、会社とテレワーカを繋げるサービスを運用しています。働き方から日本の社会問題まで広がり、今の時代のみんなにとって興味深い話だと思います。
    イマクリエの詳細はこちら

    個人的な夢を持っているが時間と場所が限られたり、子供がいるなど、普通の会社の勤務時間をコミットメントできないけれど、才能がある方はたくさんいます。そこで鈴木氏は大きいビジョンをもって日本のテレワークを広めています。
    1つのポイントは、性善説で、人を信じて約束してもらうことで、ゴールを達成するするために一緒に頑張ります。
    テレワークはみんなができる事ではありません。友達や同僚などが周りにおらず、寂しくなることがあります。チャットがメインなのでコミュニケーションや人間関係が難しいところもあります。自立とプロ意識を持ってテレワークしないとうまくいかないんです。それについての解決法はシンプルなことだけど、とても重要です。始まる時と終わる時にみんながちゃんと挨拶することなんです。
    最後にみんなが自分のバイアスを確認して、テレワーカーが入れるように環境を準備して欲しいんです。
    楽しんで聞いてください。

    おすすめ情報:
    Vorkers の調査レポートVol.39
    「テレワークの今:「テレワークの今:先進企業1200人のクチコミレポート」

    • テレワーク関連クチコミの業種別割合を見ると、IT・通信・インタネットが43.5%と多くを占めた。
    • テレワーク関連クチコミの内容別割合ではポジティブが7割以上
    • 利点は「時間を有効活用して生産性向上」「場所に縛られず「場所に縛られずストレスなく働ける」「子育て中、家族の介護中でも働き続けられる」
    • 課題は 「利用しやすい「利用しやすいインフラ、「利用しやすいインフラ、風土が必要」「オン/オフの切り替えが曖昧になり休めない」「勤務時間や成果など、管理が難しい」

    人事、HRに関するお役立ちレポート無料ダウンロードはこちら

    この記事を書いた人

    HR BLOG編集部

    このブログでは、「経営者と役員とともに社会を『HAPPY』にする」 をテーマに、HR領域の情報を発信しています。

    この記事もオススメ!

    一覧へ