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オンライン飲み会で、テレワーク中もチーム力をアップ!

テレワークが増えると、おのずと従業員同士が顔を合わせる機会が減ります。チーム力やエンゲージメントの低下に不安を抱く経営幹部、部門長も少なくないでしょう。そんなときにおすすめなのが「オンライン飲み会」です。そのメリットや、開催時の注意点とは?

「オンライン飲み会」が2020年の流行語になる!?

新型コロナウイルス感染拡大防止に端を発し、一気に広まったテレワークの流れはビジネスシーンに大きな変化をもたらしました。働き方改革を進める際の、ひとつの具体策とも言えるだけに、テレワークはますます広まり、世の中に定着していくでしょう。

そんななか、組織力やエンゲージメントを維持向上させるためには、社内コミュニケーションの強化が不可欠です。チャットツールの使用率を上げる、オンラインミーティングを活用するといった方策に加え、オンライン飲み会を開いてコミュニケーションを取っている会社も少なくないようです。

緊急事態宣言による自宅待機期間中に、プライベートでオンライン飲み会を楽しんだ人も多いのではないでしょうか。一昔前は知られていなかったオンライン飲み会という言葉ですが、あっという間に知られるようになりました。

すでにオンラインミーティングを行なっている会社であれば、そのシステムを流用するだけで開催可能です。Skype、Zoom、Facebookメッセンジャー、LINEチャットや、オンライン飲み会専用サービス・たくのむなどを使用すれば、誰でも簡単に企画できます。

テレワーク中は孤独を感じやすいものです。メールで相談するほどでもない些細な悩みを、誰かと話したいと考える従業員は少なくないでしょう。仲間とコミュニケーションを取りたいというのは、人間にとってある種の本能でもあります。外出機会が減り、気分転換を求める従業員にとって、オンライン飲み会は「渡りに船」となるでしょう。

いざ開催! どうすれば円滑に進められる?

オンライン飲み会に必要なものは、参加する場所のWi-Fi環境、カメラとマイクが備わったデバイス(パソコン、タブレット、スマートフォンなど)、そして飲み物とおつまみです。スマホやタブレットであれば、カメラとマイクは標準装備が普通です。パソコンの場合、カメラやマイクを別途用意しなければならない機種もありますので要注意です。

幹事は開催日時と、使用するサービスやソフト、アクセスURLなどを参加者に伝えます。人数や時間の制限があるサービスもあるので、企画段階で忘れず確認しておきましょう。参加者は、開催時にあわてないために、使用するデバイスのチェックや、アクセス方法の確認をしておきます。

オンライン飲み会に特別な決まりはありません。しかしながらリモート参加ゆえに、開始や終了の足並みをそろえるのが難しく、様々な事情で途中退出する参加者が出ることも想定されます。事前に入退室自由だと伝えておくと、参加者はラクな気持ちで参加できるでしょう。

また、お店での飲み会と違い、閉店や終電の心配がない分、「いつ終わっていいのかが分かりにくい」という問題が出てきます。事前に終了時刻を周知しておいた方がいいでしょう。幹事は終了時間を見計らって「お開き」を告げます。飲み会のセッティングからお開きまで、幹事が全体をコントロールするのは、リアルな飲み会と同じです。

「本当に盛り上がるの?」と不安に思う人もいるかも知れませんが、「やってみたら楽しかった」という声が多いのも事実です。事前にトークテーマを用意しておいて、幹事や仕切りが上手な従業員が、司会者のような役割を務めて会話を回していくのもいいでしょう。

特別な話題はなくとも、従業員の顔を見ながら近況や健康状態を報告し合うだけでも、お互いにホッとできます。コミュニケーションが刺激となって、チームワークやモチベーションが向上することも期待できるでしょう。

メリットが多い一方で注意点も……

幹部や部門長にとっては、従業員の顔を見られる、近況を知ることができるというのが最大のメリットだと言えるでしょう。参加した従業員も同様に、上司や同僚との語らいを通じて安心感や帰属意識を高められます。

お店での飲み会のように「あちらのテーブルではこの話題、こちらのテーブルでは別の話題」という状況にならないのも特徴です。会話の流れは1本のみとなるため、参加者全員が同じ話題で語り合う展開となります。

安上がりな点もオンライン飲み会の利点です。居酒屋での飲み会となれば、3000~5000円程度かかるのが普通ですが、自宅で好きなお酒とおつまみを用意する場合は、そこまで高額にはなりません。

自分の好きなものを用意できるので、他の参加者の好みを考える必要もなく、お皿に残った最後の一口を遠慮し合うような心配も不要です。また、お酒が苦手な人や少食な人が、割勘で損をした気分になることもありません。

出かける準備をしなくていいので、開始直前まで自宅で用事ができるのもメリットです。
終電を気にする必要もなく、また、飲み過ぎた後の乗り過ごしや、帰り道での失くし物のリスクもありません。飲み会終了後、すぐに床につけるのはかなりありがたいのではないでしょうか。その一方で、自宅参加の安心感で飲み過ぎてしまわないように注意が必要です。

先に述べた「話の流れが一本になる」という点については、「意外としっかりした話になるため、普段の飲み会よりも集中力が必要で疲れる」という声もあるようです。また、極端な大人数にも不向きだとも言われています。そうしたデメリットがあることも知っておきましょう。

なお、福利厚生の一環として、飲食物のテイクアウトやデリバリー費用をサポートする会社も出てきています。従業員満足度の向上とコミュニケーション強化の両立が可能な策として、一考してみる価値はあるでしょう。

まとめ

手軽に、誰でも参加できるオンライン飲み会は、新たな“『飲みニケーション』の形として、定着していくと考えられます。育児や介護をしながらテレワークしている従業員や、遠方に住んでいる従業員と顔を合わせる機会としても利用可能です。自社にあった方法での開催を推奨し、一体感を高めるために活用していきましょう。

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